海老名駅北口駅前広場整備事業として進められている相鉄北口の駅前広場整備について市のHPで情報公開がされているようですのでこちらでも。
報道等でもされていますが相鉄線海老名駅の新駅舎については問題が起こったことから2026年予定となっていますが、北口部分だけは先行して開通させ、それに合わせて駅前広場も来年度末を目途に設置されることになっています。
市としても色々と想定が崩れただろうと思います。保育の計画などもそうでしょう。だからこそ行政には計画性と同時に柔軟性が必要なのだとも思います。
さて、この駅前広場については先の議会では「小さいロータリーはいらないのでは?」「その分を駐輪場にしては?」といった趣旨の発言を今になって言っている議員がいましたが、これは市民の要望をもとに計画もなされているものです。かなり前に議案として上程され可決もされているからこそ工事も進んでいるのですが、それを途中で止めて設計変更せよとでも言うんでしょうかね。
北口ができることで押堀通りなども活気が出てくるかもしれません。そうでなくても国分の方に行く方々にとっては色々と便が良くなることだと思います。そこに併せて並木橋の歩道拡幅もされましたし、色々とボトルネックの解消が期待されるように思いますので、駅舎自体はしばらくかかるにしても、北口設置と駅前広場の設置は非常に期待ています。
これからが楽しみですね。