教師のバトンプロジェクト

令和の日本型学校教育を実現していくため、時代の変化に応じた質の高い教師を確保するためには、より一層の働き方改革の推進や処遇の在り方の検討を進めることに加え、教職を目指す学生や社会人の方に、現職の教師が前向きに取り組んでいる姿を知ってもらうことが重要です。

そこで、令和3年2月に公表した「『令和の日本型教育』を担う教師の人材確保・質向上プラン」を踏まえ、このたび「#教師のバトン」プロジェクトを新たに開始いたします。

文部科学省ホームページより

yahoo ニュースにもなった、#教師のバトンプロジェクト。教員の働き方改革がTwitterを中心に求められてきたということがわかる事例でしょうか。文部科学省がTwitterで立ち上げるというのですから、軽く衝撃を受けます。私自身、Twitterでの動きには注目していました。また、そこでの情報をもとに海老名市の状況も確認していたところがあります。上を見ればキリがなく、下を見ても際限ない。とはいえ、海老名市の現在地と課題を認識して、改善につなげていくというのは非常に大事な活動であったと考えています。

さて、この文部科学省の取り組みがどのように拡散して、どのように進んでいくのか。非常に興味がありますし、良い方向の改善へと繋がっていけば良いなと感じています。

ということで、ぜひ、関係する皆さんは発信をぜひ。

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