“いよいよ終盤に迫った南の島のフローネ。ロビンソン一家は一年以上暮らしていた無人島から自力で船を作り3週間を越える船旅を経てオーストラリアへ”
うちの娘4歳は、他の子と変わらず、保育園でも毎日テレビを観てますし、家でも毎日テレビを観ているテレビっ子。「親としてどうか?」と言われても、生まれてからYoutube動画も活用してきてもいたのでやはり子育てアイテムとしては必須だと感じてます。ただ、必要なんだから観せるものは選びたい。ということで、もうすぐ4歳になるころから観せているのが世界名作劇場。自分たちが観ていて良かったものを観せています。赤毛のアン、アルプスの少女ハイジときて3作目に選んだのが南の島のフローネ。ただ、正直、冒険ものは女の子にはあんまりだったのか、最初の食いつきはいまいちだと感じてました。ただ、後半、意外とちゃんと見始め、今日の島の脱出、海での漂流、そして陸が見えた時には娘もソファーで飛び跳ねて喜ぶ始末。嬉しくて泣くところなんか感受性の豊かさを感じます。明日が、最終回“また会う日まで”。最後まで楽しみながら学んでもらえるといいな。