本日が、今回の選挙の最終日でした。急激に気温が下がり体調が不安な中で朝から西側を中心に街頭演説をして回りましたが、土曜日と言うこともあり候補者が昨日に引き続いて駅に張り付きです。特に政党関連の方が張り付いていて、朝からまたまたデパ地下状態。仕方がないので、少し外れたところで街頭演説をしたりしながら各所で動画の撮影も行い、この選挙最後の想いを伝える動画としてまとめましたのでお届けします。

正直、今回の選挙、自由通路の状況などを見る限り、今まで以上にひどい印象でした。候補者目線では仕方がないかもしれませんが、有権者目線だと、選挙に対する拒否反応にすらつながりかねない、そんな状況だったように思います。ただ、有権者の方には、これで選挙を嫌いにならないでいただきたい。心からそう思います。

選挙は間接民主主義の中で、その代表者を決める本当に大事なものです。海老名ではおおよそ1500票以上の方が当選されると思います。そうなると、4年間の間、各議員が1500人もの方から意見を聴きながら様々な判断を下していくことは現実的に不可能です。だからこそ、市民の想いを背景に自分の考えで議案に対する賛否など議会での判断を下していくことになります。全ての議員が市民の代弁者になります。市民派などと言う言葉には意味がありません。全員がそうなるのです。だから、議会は元々、市民議会と同義となります。その議員を決める大切な選挙。

だからこそ、どうか嫌いにならないで欲しいと思います。ぜひ、投票所に足を運んでいただきたい。そうすることでより良い海老名へと繋がっていくものと信じています。

明日が投票日です。ぜひとも皆さん、投票をよろしくお願いいたします。そして、もし許されるのであれば、私、志野誠也に皆様の一票を。よろしくお願いいたします。

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