今日は久しぶりに朝のごあいさつで厚木駅に立つことができました。子どもの登校などでこれまでは難しかったのですが、今日は妻が対応してくれるということで朝一から。久しぶりに立つと声をかけてくれる方もちらほら。ありがたいことです。ただ、それと同時に、4年前の選挙の嫌な思い出も。
4年前は今よりも駅に立つことができていましたが、ある日、駅に立っていると、当時の国民民主?立憲?だかが駅にやってきて同じように朝の挨拶に。向こうは、大人数で、私は1人。埋没しがちな中でも、まぁ先に立っていたわけだしと思ってやっていたら、なんと相手の運動員が複数人で私を隠すように私の前に立ったんです。妨害も甚だしいです。それを主導していたのが、当時、座間の市議会議員だった某男性。選挙はある程度、お互いの主張を市民に伝えた上で選んでもらうもの。それを、相手の活動を邪魔して当選を目指すってどうなのかと非常に残念に思ったものです。
昨日は、私が夕方、駅に立っていたら共産党の某議員の奥さんが、7時から8時で演説したいので場所譲ってもらえますか?と。私も1時間以上占拠してしまうことになるので、良いですよと話して場所を交代しました。候補者は、あくまでも主張であったり人となりを伝えることで有権者が自分の判断に近しい人を選び票を入れてもらうものだと思っています。そう考えると、一定のルールの下で、ある程度はお互いさまのところがあるはずなんです。
そんなことを思い出してしまい残念な気持ちの朝を迎えてしまいました。気を取り直して、また頑張らないとですね。