あつぎ鮎まつりが久しぶりに開催されました。消防団にとって暑い夏の象徴とも言うべき祭りがなんと!秋に開催されました。涼しい。何とも違和感のある花火です。風もあり、もうすぐ秋の火災要望運動が始まろうという時期です。空気も乾燥してきている時期です。そんな時期の鮎まつりでした。当初は8月頭に予定されていました。しかし、コロナの感染拡大で延期。そう考えれば、開催されたことが大事だと思います。

 人出は多く、屋台などは出ていないとのことでしたが、花火だけでもという人は多かったのだと思います。ただ、終わると、さっと人は引けた印象です。夜遅くまでは寒くていられないということでしょう。花火の途中でしだれ花火の落下傘が燃えたまま民家に落ちてきたりして分団に苦情が入ったりもしましたが、その後の周辺の警戒では、他に同じような状況にはならなかったようです。枯草からの出火もありませんでしたし、良かったです。

 来年は、いつも通りに開催されることを期待したいですね。

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